2009年12月16日水曜日

ASP

日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=162644&lindID=1

ユニバーサルソリューションシステムズは介護事業者向けASPサービスをケアマネージャーに無償(一部有償)で提供すると発表しました。

ASPサービスはインターネットを介して様々なデータのやり取りや書類の作成が簡単に行えるシステムで、ケアプランの作成を効率化し、サービス事業所とのやり取りもオンラインで行うことが可能になります。

ケアマネージャーは中立であることを求められるため、全国のケアマネージャーは今までそれぞれ個別の方法で業務をこなしていて、こういった大規模なシステムを活用できない状態にありました。

このシステムが大々的に活用されれば、US社の顧客である介護サービス事業者にとってもケアマネとの連携上の面倒が減り、お互いにWIN?WINとなる好例だと思います。

本来なら行政を通じて統一規格として欲しいところですが、そこにかかる費用を考えるとまだまだ難しいでしょうね。


介護福祉士とホームヘルパー | ケアマネージャー
http://help.kaigojp.com/?cid=33510


アーティクルリソース:http://articlejapan.com

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