2009年12月16日水曜日

65才はもう高齢者じゃない!?

政府の07年度版「高齢社会白書」によれば、「55年には全人口の40%が高齢者である前例のない高齢社会となる見込み」と指摘し、「65歳=高齢者=支えられる人との固定概念を捨てる(必要がある)」と国民に意識転換の提言がされています。

白書によれば近い将来平均年齢が90歳を超える見込みで、こうなってくると65歳はまだ立派な「現役」。貴重なマンパワーとして、社会を支えて欲しいと結んでいます。

年金や医療保険の担い手が少なくなってくる中、65歳が年金を払う側になるのはもうすぐのようです。今までの人生設計では大きくくるってくるかも・・・

少子高齢化の波は正常化することなく、「高齢者」の意味合いだけだけが変わってしまうんでしょうか?

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