2009年12月16日水曜日

2県で譲渡白紙

2県で譲渡白紙
中日新聞:三重県内の譲渡白紙に コムスンと共栄、交渉決裂:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007091802049766.html

訪問介護大手コムスン(東京)の在宅事業の三重県内の譲渡先に決まっていた有限会社共栄(四日市市)とコムスンの交渉が不調に終わり、共栄には譲渡されなくなったことが十八日、分かった。


熊本県でも譲渡先に決まっていた「熊進企画」が引き受けを辞退しています。どちらも、地元の小規模な業者。地域密着性を考慮して選定したと言うことですが、訪問介護で利益を出すのは相当に難しい問題。むこう数年はこの状態のまま耐えなければいけません。

結局熊本、三重を引き受けるのは他の地域でも多くを引き受けている大手のセントケアとなりました。

事業譲渡前ですからまだ良いものの、今後、数ヶ月、1年経ってみて「成り立たない」と申し出る業者は確実に出る、と予感します


アーティクルリソース:http://articlejapan.com/

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